性行為でhiv感染症だったらバルトレックスが有効

バルトレックスは、本来はヘルペスの治療に用いられる薬の一つです。

ヘルペスは単純ヘルペスウイルスが原因となる性感染症の一つで、顔や口唇など上半身に出るヘルペスは1型の口唇ヘルペスで、性器周辺にできるヘルペスは2型の性器ヘルペスと呼ばれています。

治療をしてもウイルスのすべて根絶できないので、ウイルスの増殖を防ぎことはできますが再発率が高く、ほかの感染症にもかかりやすくなります。

まれに、性器ヘルペスではなく口唇ヘルペス感染者のオーラルセックスによって性行為を行わなくても感染することがあります。

バルトレックスは性器ヘルペスに有効な薬であり、場合によっては帯状疱疹や水疱瘡の治療にも使用されることがあります。

性器ヘルペスに感染していると、性行為によってhiv感染症にもかかりやすくなります。
コンドームの使用層推奨していますが、性器ヘルペスの場合病変が性器だけでなくその周辺にまで及んでいる場合にはコンドームの使用をしても完全に予防することができないとされているので、性行為自体を行わないことが唯一の予防対策と言えるでしょう。

ただ、バルトレックスはhiv感染症の感染者の性器ヘルペスにも有効な薬でもあります。

hiv感染症に感染している場合の性器ヘルペスは重症化することが多く、命の危険を伴うまでの重篤な状態にはならなくても、再発を繰り返す病気であるため、ただでさえ免疫不全である状態でヘルペスの病魔が常に巣くっていることで他者に感染を広げる原因ともなります。

バルトレックスはhiv感染者における性器ヘルペスの増殖抑制効果があるとされる抗ウイルス薬として、hiv感染者におけるバルトレックスでの治療を推奨されています。

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